[8記事目] ロマネスコを初めて食べた話
■この記事は日記です。
新体験で発見したことを学習の記録としてまとめています。
こんにちは、かっき~です。
みなさんは、
悪魔の野菜「ロマネスコ」をご存じですか?
・・・
僕は先日、ロマネスコを初めて食べました。
今回の記事は、
「ロマネスコ」に関する学びを書いていきます。
「ロマネスコ」とは
ロマネスコ(伊: Broccolo Romanesco)はアブラナ科アブラナ属の一年生植物。
参考: フリー百科事典 『ウィキペディア(Wikipedia)』
カリフラワーの一種である。フラクタル形態のつぼみが特徴の野菜である。
■形状
ロマネスコは野菜の中でも特徴的な形状をしています。
「フラクタル」と呼ばれる数学的な性質を持ち、一目見て印象に残る不思議な形。
「フラクタル」・・・
規則的に同じ形が繰り返し現れるような図形(例.雪の結晶)
その見た目から「悪魔の野菜」と呼ばれることがあるそうです。
■旬・味
ロマネスコの旬は11月~2月頃。
似ている野菜として代表的なものはブロッコリーとカリフラワーです。
旬もこれらと重なっているので好みや料理に合わせて使い分けると良いと思います。
味はブロッコリーに近く、食感はカリフラワーに近いと言われています。
また、新鮮なロマネスコは生でも食べることができます。
体験レポート
今回はロマネスコを茹でて食べることにしました。
メニューは「シーチキンサラダ」
(シーチキンとゆで卵はお好みで用意しましょう。)
■調理方法
基本的にはブロッコリーと同じ要領で調理を進めます。
- 鍋に水を1L以上入れて沸騰するまで火にかける
- このとき先に塩を大さじ一杯入れておく
- ロマネスコは下の葉を取り除く
- 軽く水洗いして表面の汚れを取る
- 茎を折るように1個ずつ小房に分ける
- 包丁で4等分するなど好みのサイズに切る
- 沸騰したお湯に入れて2~3分程度茹でる
- ザルに上げて粗熱を取る
- シーチキンと混ぜてお皿に盛る
- ゆで卵を添えて完成!
↑ロマネスコとシーチキンのサラダ
■感想
味と食感は個人的にはとても食べやすかったです。
特に偏ったクセはなく素直な味だと感じました。
味付け次第で様々な料理に合うかと思います。
ブロッコリーとの違いとして、
比較的コリコリとした食感がある印象です。
ブロッコリーのつぶつぶとした食感が苦手な人でも、
ロマネスコであれば食べられるという方もいるかもしれません。
そしてカリフラワーとの違いとして、
茹でることで色鮮やかな黄緑色になります。
付け合わせとしても工夫できるため、
見た目とともに料理をより楽しめる食材だと感じました。
まとめ
今回の記事は、
「ロマネスコ」に関する学びを書きました。
見た目に特徴がある食材は、食卓でも目を引きます。
とくに形状や色合いが映えるロマネスコは、
料理の華やかさを一層引き立てることができます。
冬シーズンの料理の一つとして検討してみてはいかがでしょうか。
今回の記事が少しでも参考になりましたら幸いです。
それではまた次の記事で。
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